ローマ字氏名変更届について

                                                                                   令和3年4月15日
 


             ローマ字氏名届について
 


陽春の候、貴事業所におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
平素より、当健康保険組合の事業運営につきましては、格別のご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
 さて、令和310月(予定)までにマイナンバーカードが健康保険証として利用(以下、「オンライン資格確認」といいます)できるよう各保険者において準備を進めておりますが、こちらを本格運用するためには被保険者および被扶養者のマイナンバーの収集・整合性の確認が必要不可欠となります。
 いま現在、マイナンバーの収集において事業主様の利便性を考慮し、地方公共団体情報システム機構(以下、「J-LIS」といいます)を活用し番号収集をしておりますが、外国籍者の方でローマ字氏名届のご提出がなかった場合はJ-LISから番号収集が行うことができません。
また、今後オンライン資格確認を運用するにあたり取得したマイナンバーは定期的に
J-LISを利用してデータクレンジングを行い、番号の整合性を確認する必要があります。
これを踏まえ、当組合では外国籍の方の資格取得・扶養認定の際には「ローマ字氏名届」のご提出をお願いいたします。
なお、年金機構に送られた控え等のコピーのご提出でも問題ありません。
つきましては、具体的な内容を下記のとおりお知らせいたしますのでご確認ください。ご不明な点等ございましたら当組合までご連絡ください。
 


                    記


 
 【ダウンロード】 ローマ字氏名届
 
 
  1. 届出の対象者
    外国籍の被保険者および被扶養者
     
  2. ローマ字氏名届について
      令和3415日以降、資格取得届や被扶養者(異動)届と一緒にご提出ください。
      なお、マイナンバーの記載があってもローマ字氏名届の添付は必要となります。
     
  3. 留意事項
  • 従来、マイナンバーの届出があればローマ字氏名届の提出は省略しておりましたが、オンライン資格確認の本格運用に伴いマイナンバーの整合性を確認するため、今後はローマ字氏名届のご提出にご協力ください。
  • ローマ字氏名届に関しては、年金機構に送られた控え等のコピーをご提出していただいても問題ありません。

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